2021年シリーズの開幕戦、ePHOTOMATCH の WINTER ROUNDを12月12日に開催。15チームが参加して熱い戦いが繰り広げられ、チームChakоフォトが優勝となりました。その模様はフォトコン2月号(1月20日発売号)、風景写真3-4月号(2月19日発売号)で掲載。次戦はスプリングラウンドとなり、3月13日に開催予定です。現在、参加チームを募集しています。3人でチームを組んでぜひご参加ください!
前年のプレ大会(第0回)から場所を移し、諏訪市の諏訪市館をメイン会場として開催された第1回大会は、会場の規模、スタッフの人数、観客動員など、すべてが大幅にスケールアップして生まれ変わった。参加全16チームの頂点に立ったのは「チームアモーレ九州・沖縄」だ。プレ大会では優勝を期待されながらも、ミスを重ねていいところなく初戦敗退。その後、若い峰慎太郎監督をベテランが支える形でチームを再建し、今回、見事復活を遂げた。(レポート記事:月刊『フォトコン』2017年9月号より)
7月に行われたチーム チャンピオンズ カップ(TCC) 2017 の成功を受けて、急遽実現に向けて動き出した学生版TCCは、フォトマッチインターカレッジと銘打たれ、8つの大学の写真部を集めてその歴史の幕をあけた。他大学と写真で対決する、という初めての体験に大会前は戸惑う学生もいたようだが、対戦が始まると会場は一気に盛り上がった。すでに次回の開催にむけて新たな複数の大学の手が上がっている。(レポート記事:月刊『フォトコン』2018年1月号より)
すべてはここから始まった。当初、本格開催を視野に入れた試験的な大会という位置づけであったが、北海道、九州・沖縄からの参加者を含む11チームが日本各地より参集、その戦いの熱気が茅野大会、そしてインターカレッジを実現する原動力となった。大会は前山和敏監督率いるチーム関東が優勝。撮影時間のほぼすべてが雨という天候を制したチーム関東のチームワークと前山監督のリーダーシップに個人で挑むフォトコンテストと異なるフォトマッチの面白さが印象的な大会となった。(レポート記事:月刊『フォトコン』2017年1月号より)