【最新情報】

仲間集めをサポートする……マッチングシステム始動(2021/09/19)

ePHOTOMATCスプリングラウンドの結果(2021/3/15)
ePHOTOMATCH作品投票はこちらから!
(2021/3/12)
ePHOTOMATCHスプリングラウンド 生配信はこちらから!
(2021/3/11)

ePHOTOMATCHスプリングラウンド 辰野清さんからのメッセージ第二弾です(2021/3/9)

ePHOTOMATCHスプリングラウンド 喜多規子さんからのメッセージです(2021/3/6)

ePHOTOMATCHスプリングラウンド 福田健太郎さんからのメッセージです(2021/3/4)

ePHOTOMATCHスプリングラウンド 辰野清さんからコメントが届きました(2021/3/3)

ePHOTOMATCHスプリングラウンド ファーストチャレンジ対選決定(2021/3/1)
ePHOTOMATCH2021 スプリングラウンド エントリーチーム中間発表
(2021/2/15)

ePHOTOMATCH2021 スプリングラウンド副賞のお知らせ(2021/2/10)
ePHOTOMATCH 2021 ウインターラウンドを大会レポート
に掲載しました(2021/2/8)

ePHOTOMATCH 2021 スプリングラウンドエントリーはこちらから(2021/2/7)

ePHOTOMATCH 2021 スプリングラウンドエントリー受付開始観戦情報を掲載しました(2021/2/1)


【重要】e PHOTOMATCH[TCC2020 予選]についてのお知らせ
を掲載しました(2020/4/15)

TCC2020出場チーム エントリー受付中を掲載しました(2020/2/22)

フォトマッチインカレ2019開催のお知らせを掲載

[ブログ]東日本PMIC2019トーナメント組み合わせ決定

[ブログ]TCC 2019 チームアモーレ欠場のお知らせ

[ブログ]西日本PMIC2019トーナメント組み合わせ決定

[INTER-COLLEGE] PMIC2019募集要項を掲載しました(2019/5/25)

[ブログ]PMIC 2018写真展開催のお知らせ(2019/1/30)

近畿圏フォトマッチインカレの実施要項を掲載しました(2018/10/8)

[ブログ]ええねん!関西R 選手交代のお知らせ(2018/9/15)

[ブログ]フォトマッチインカレのポスターができました(2018/8/30)

[ブログ]9月9日フォトマッチシングルス開催(2018/8/15)

首都圏フォトマッチインカレのトーナメント組み合わせ決定(2018/8/5)

フォトマッチコモンルールを掲載しました。(2018/7/22)

首都圏フォトマッチインカレの案内状をダウンロード可能にしました。(2018/7/17)

[ブログ]フォトマッチインカレ2018(PMIC2018)の追加エントリーを締め切りました。(2018/07/01)

[開催・観戦情報]チーム チャンピオンズ カップ 2018のタイムテーブルを発表しました。(2018/06/14)

 


文化系にも負けられない戦いがある——。

トーナメント表

本気だから楽しい——写真の真剣勝負《フォトマッチ》


フォトマッチは2016年10月のテスト大会としてのチーム チャンピオンズ カップ(TCC)成功を経て、2017年7月には第1回TCCを、11月には大学生によるフォトマッチ インターカレッジを開催しました。このフォトマッチを私たちが発想した原点には、成熟化した反面、熱気を感じることが少なくなった写真という分野に対する危機感があります。母体の異なる二誌のコラボレーションという出発点自体、ある意味、摩擦や衝突を意図したものと言えるかもしれません。対立や競争の混沌を越えたところで結ばれる熱量の高い協調関係の中からしか、冷めていく写真文化という土壌を再び活性化させる動きを作り出すことはできないと考えたのです。

 

こうして生まれたフォトマッチは、写真の分野にこれまでになかった興奮と感動をもたらすイベントであると自負できるものになりました。参加する者だけでなく、観る者の感情さえも高ぶらせる、この新しいスタイルのフォトイベントは、“トーナメント”、“5対5のチーム対抗戦”、“勝者と敗者”といったストラグル(闘争)を生む構造を有していることも事実です。

 

もちろん、争いや勝敗がフォトマッチの本質や目指すところではないことは言うまでもありません。

勝利を目指す過程を経て、経験を積み、知識や技量を磨くこと。風景写真という奥深い分野を通じて人生において真に大切な価値観を学び、実践すること。その観点に立つならば、フォトマッチの場は真剣に取り組むからこそより面白く、勝利にこだわってこそ戦いを終えて互いを讃え、笑い合えるものとなるはずです。

 

フォトマッチに参加するすべての人に願います。

勝つために失うものがないことを。負けてこそ見える光があることを。風景に対して、ライバルたちに対して、そしてなにより、自分自身に対してFair Photographersの気概を持ち続けてフォトマッチを戦ってください。健闘を祈ります。

 

隔月刊『風景写真』 編集長 石川 薫/月刊『フォトコン』編集長 藤森邦晃

ダウンロード
フォトマッチ コモンルール.pdf
PDFファイル 191.8 KB

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